まちゅパラの景色
2020年8月8日。
去年の悪夢をきちんとアップデートできた、
1年越しの奇跡。
すぐそこに忍者公演が迫っているのに、いつまでたってもわたしはまちゅパラの夢を見続けているので、きちんと言葉に残して目覚めようと思いました。
それが今回のブログのいきさつ。
そもそもわたしは松倉担でした。
2013年にとある現場で出会ってから、転げ落ちるように加速して彼を応援するようになりました。
当時高校生だったぴよぴよの松倉くんが高校を卒業し、覚悟を決めて社会人になり、成人をし、酒の話までするようになり、なんと今年はもう23歳。いつのまにかこんなに時間が過ぎてしまった( ; ; )
まぁそんな感じで昔話をしようと思えば三日三晩語れるんだけど(略)トラジャに加入したあたりから遠巻きに見るようになって、今に至る。
ちなみに、あの頃の友達はほぼみんな今も元気に松松担してる。楽しそうで何よりです。降りても仲良くしてくれてありがとう☺️
織山くんに出会ったのは松倉担全盛期のころ、16年のサマステ。プリのメドレー中バックにいるちびちゃんに目をやったとき、視界に飛び込んできた織山くんを見たときの電気が走るような感覚?ぶわっと感じたものは今でも忘れられない。
そんな感じで出会いの場だったので個人的な思い入れもあって、12時の公演でおりやまくんがサマステにふれてくれたのちょ〜うれしかった〜〜ジャニーズJr初めての夏だもんね!話さなかったって言ってたけどまつくらくんは人見知りの里からやってきた人なので許してください。
織山くんに出会ったその日からひゃく松倉海斗スタンスは崩れていく、君は恐ろしいよ。出会えて良かった。
もちろんその年の激エモ健人ソロも見にいき、松倉くんと織山くんが揃ってTDCにいるところを拝みました。なつかしい。
そして4年後。
松倉くんのバックに織山くんがつくという奇跡が起きる。
しかも松倉くんがソロコン。
こんな未来、さすがに想像できなかった。
織山くんは名前の表記あり。バックが先に分かることすら今まであり得なかったことだけど、そこで個人名がでてくる、というのはここまでの積み重ねの現れ。ほんとに嬉しかった。
ということで、まちゅパラ感想の本題に入っていくけど、ここからは松倉担を経て織山担になったわたしの個人的感想が並びます。超主観。よろしくお願いします。
テンションハイのふわふわした状態のまま当日を迎えて、まちゅパラがスタート。
最高だった!!!!!
心の底からそう思う。
今の松倉くんが描く世界も、
その世界を織山くんが彩っていることも、
ぜんぶぜんぶ幻だったんじゃないかと
思っちゃうくらいよかった。
出だしの2曲、聞けば聞くほど
染みてくる歌詞だなぁと今でも思う。
とくに「自分らしく」
松倉くんがこの歌を選んだの誰よりも自分と向き合ってきた彼らしいなぁ。
人と比べてネガティブに考えてしまう性格が嫌だ、と言っていた松倉くんがほんとに強くなったな、って。松倉くんが歌うから、すごく響いて。3公演すべて泣いた(笑)
そして、夢ハリ〜Secret Code。
クリエFの満を辞しての登場感。えぐ強くなかったですか?好きです。
そこでの織山くんの踊り方は意外で、もっと激しく飛ぶ鳥を落とす勢いでくるんじゃないかとさえ思ってたけど、全然違った。いい意味で落ち着いてた。どこか余裕のある踊り方。おいおいどこまで成長するんだよ。たまらんよ。って感じ。
SecretCodeの登場もよかったよね、、、あの横からスルッとフレームインしてくる登場大好物なんですよ、、、織山くんスマートなんだもん、、、、あと全然織山くん関係ないけど秒針が進むほどのカメラワーク好きだった
Street Bluesありえんよかった、もう私の立場では語っちゃいけないと思うから語らないけどめっっっっちゃよかった。織山くんのにも二十歳過ぎたら歌ってほしい、二十歳をすぎたら(念押し)
Panic Disorderはツイートもしたけど、魂と魂のぶつかり合いがほんとによかった。
どんな舞台でも織山くんの感情剥き出しのダンスはたくさん観てきてて。感情をダンスで表現できるんだ、ってこれでもかってくらい衝撃を受けてきたけど、そこに松倉くんも加わるとその衝撃波がえぐい。なんていうんだろう、エネルギーが足し算じゃなくて累乗されてくの。かけて、かけて、かけて、これでもかってくらいかけられて訴えかけてくるの。織山くんに手加減なしで向かってくる松倉先輩つよすぎ。見た?事務所?おりまちゅの可能性無限大だぞ?
織山くんどんなこと考えながらあそこやってたんだろう、織山くんの言葉選びサイコーだから今度どこかで話してほしいーーー神様!お願いしますーーー!!!(おけおけおけぇ⤴︎⤴︎って聞こえてきた人は仲間です)
ネバランめっちゃ良かったよね、あの5人で披露した曲の中でもいちばん好きかも。まぁまだそんなに曲数ないからなに言っとんねんって感じだけど。これからもギラギラしててほしい。
それと、ローラーコーナーほんとかわいすぎじゃん!!!!生まれたての小鹿に萌えない人いるの?(いや、いない)あれは産んだ!たぶん人生ではじめてのスポッチャ♡(仮)の世界をヘラヘラしながら覗かせてもらった。ありがとうローラーハラスメント⛸それと、松倉くんにつっこんでった織山くん確信犯だと思ってます。ゼロ距離最高でした。
あと、自分は裸にベストでも5人にはインナー着せてるあたり、松倉さんローラーは強要するけど人権は尊重してくれてる感じした(?)ジェロマで前から5番目にいる主役おもしろおかしかったですwwwパラ銀の胸のリンゴ!むき方!相方を思い出さないわけがない!やっぱり松松かよ!(言ってみたかった)
TJ Callingは「しずや」を織山くんにしてくれてありがとう。おひる公演でしずやっ!って言ったとき飲んでたお茶ふきだすかと思った(ごめん)その後のおやつ公演で修正が入るもカーニバルの動きと噛み合わなくてリズム取れてないのにまたふきだすかと思った(ごめん)よる公演も頑張ってたけどそれがとにかく可愛くて可愛くてぺろかったーーー!コーリング歌ってくれたことすら嬉しかったのに、あんなに可愛いところまで見れて織山くんヨシヨシとまらなかったです。
メンバーを出す方法ならディスプレイ使ったり、メンカラのピンスポをつけたり、いろいろできただろうにあえて生首を持たせてその役をやらせるという超アナログ手法最高だった、メンバーと一緒に踊りたい松倉くんの気持ちひしひしと感じた。だいすきなメンバーに出会えたんだね😢
秘密は当時のことを思い出しちゃって、ひさびさに雑誌を読み漁ってしまった。Sexy松もJクリエも墓を建てても建てても亡霊がでてくることこの上なしだったけど、松倉くんがあの頃を大切にしている気持ちが伝わってきて成仏できた気がする。ありがとう。
この調子で語っていくとただでさえおかしい文字数がさらにおかしくなっていくのでもうそろそろまとめていこうと思う。
秘密以降ももちろんぜんぶよかった。
TimeもFinally Overもすっごいよかった。敵なしってこのことじゃんってくらい戦闘力MAXのみんながかっこよかった。
エナジーソングのおりまちゅの絡み、3公演ともよかった。自分から手を握りに行ったおやつ公演かわいかったなぁ、、、でもぜんぶの公演かわいかったなぁ、、、(結局)ちなみにお手を拝借と言われて思わずZENSHINが来るのではと一本締めを待機してしまったことは反省しています(小声)
なんといってもサマパララ!サマパラなんだからサマパララ歌うだろっていう松倉くんのどんぴしゃをくる感じ、好きでした。おかげでめちゃめちゃに夏を感じたし、めちゃめちゃにサマパラに来た感あった。優勝。
織山くんが終始「後輩」って感じでほんとず〜っとなおだった(表現力の限界)織山くんって明らかににゃんにゃん属性だから、猪狩さんしかり、正門さんしかり、すぐあまのじゃくな態度とるけど、まじで今回は素直に慕ってる雰囲気が感じられて可愛いが溢れてこぼれおちてた☺️☺️☺️愛しい☺️☺️☺️
エナジーソングで思ったけど織山くんをオチにもってくる先輩そういないから、今まで絡みがなかったぶん新鮮なポジションを見れたよなぁ、、、
ローラーでギャーギャー騒いでいるのも、好きに声を出していい、楽しもうってみんなをあったか〜く見守ってくれる松倉くんの人柄があってこそ。織山くんがあんなにのびのび楽しんでるところなかなか引き出せないって。本人自覚なしだろうけどすごいですほんと。
なによりも嬉しかったのは、仲間として見てくれているのが伝わってきたこと。
松倉くんが今まで経験してきたバックとしての経験をすごく詰め込んでくれてて、歌える喜び、目立てる喜び、いっしょに楽しめる喜び、そのほかにもたくさんのものを5人に与えてくれようとしたのかなって感じた。
大きく衣装替えするのは1回で、自分は上に重ねていくだけなのに、5人にはいろんな衣装着せてくれたのとか健人ソロ思い出した( ; ; )
それに構成は風磨ソロに影響受けてるよね??たぶん。仕事のない時期は苦しかったけど、あの見学の鬼時代がこうやって生きてくるんだなぁって報われた気がして超絶エモかった。
なんかさ、いつかこの公演を振り返って、あのときの経験が…なんて5人が語ってくれたら…なんて思わず松倉担のお姉さん達と語っちゃったよね。何目線だよ。
はぁ…最高だった………まちゅパラ………🥺
一度きりの夏、こんなに眩しい夏にしてくれてありがとう!!!!!
最後に。
松倉くんの今のアイデンティティを形成したもののひとつにSHOCKは絶対あると思うんだけど、そのなかで好きな台詞のひとつがコウイチの
「俺たちはひとつ苦しめばひとつ表現が見つかる。ひとつ傷つけばまたひとつ表現が作れる。ボロボロになる。その分だけ輝けるんだ。」
で、今回のまちゅパラはまさにこれだな、って。
傷だらけになった松倉くんが
傷をおってきた松倉くんが
その傷の分だけ輝きに変えられた。
松倉くんがこの世界にいてくれて
本当によかった。
続けてくれてありがとう。
終わりの見えているユニット、
届きそうで届かないセンター、
勝つんだwinの悪夢、
松松バラバラ期の積み重ね、
ジャニショから写真が消え退所騒動、
、、、、
そして、Travis Japanへの加入。
やっと見えてきた光。掴んだ輝き。
これからもその光のさす方向へ、
信じた道へ、進んでいってください。
ずっと応援しています。